マーケット情報

9432
2024/04/26
時価
15兆2124億円
PER 予
11.26倍
2010年以降
7.71-16.38倍
(2010-2023年)
PBR
1.53倍
2010年以降
0.51-1.64倍
(2010-2023年)
配当 予
2.98%
ROE 予
13.59%
ROA 予
4.61%
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9432 日本電信電話、中間の親会社の所有者に帰属する当期利益は3.7%減の6708億4400万円で着地、通期予想は1兆2550億円

9432 日本電信電話(証券コード9432)が11月7日(14:00)に2023年度第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2023年9月期における中間の連結営業収益は6兆3645億円で前期比1.25%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は3.7%減の6708億4400万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の15.85%から14.94%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を営業収益13兆600億円、親会社の所有者に帰属する当期利益1兆2550億円と予想しており、中間までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は53.45%となった。
また、期末の配当を2.5円と予想。これを受けて年間の配当予想は5円となった。

損益計算書(連結)

6ヶ月(2022/04/01~2022/09/30)

営業収益 
6兆2861億
営業利益 
9965億3900万
当期利益(IFRS) 
6966億700万
包括利益(IFRS) 
7702億6500万

6ヶ月(2023/04/01~2023/09/30)

営業収益 +1.25%
6兆3645億
営業利益 -4.58%
9509億4600万
当期利益(IFRS) -3.7%
6708億4400万
包括利益(IFRS) +29.06%
9941億2900万

12ヶ月(2023/04/01~2024/03/31)

営業収益 
13兆600億
営業利益 
1兆9500億
当期利益(IFRS) 
1兆2550億

配当(個別)

12ヶ月(2022/04/01~2023/03/31)

第2四半期末 
60円
期末 
60円
合計 
120円

12ヶ月(2023/04/01~2024/03/31)

第2四半期末 実績
2.5円
期末 
2.5円
合計 
5円