日本通運（証券コード9062）が9月11日（15:00）に特別損失の計上および業績予想の修正に関するお知らせを発表。2013年9月期における中間の連結売上高は8350億円で前回予想のまま据え置きながらも、当期純利益は前回予想の120億円から45.83%減の65億円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高4.54%増、当期純利益42.55%減の予想となり、売上高は前回予想から据え置きで増収を確保。しかし、当期純利益は前年同期の水準から大きく落ち込む見通しとなった。