朝日インテック（証券コード7747）が11月14日（15:30）に特別利益(負ののれん発生益)の計上及び業績予想の修正に関するお知らせを発表。2014年6月期における中間の連結売上高を前回予想の117億3100万円から6.79%増の125億2700万円に、経常利益を前回予想の24億4000万円から0.57%増の24億5400万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高30.25%増、経常利益0.2%減の予想となり、売上高の大幅な増収は確保。しかし、経常利益は従来予想から増額したものの、依然として前年同期の水準に届かない見通しとなった。
また、通期の連結売上高を前回予想の240億5500万円から10.49%増の265億7800万円に、経常利益を前回予想の54億3400万円から1.56%増の55億1900万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高33.1%増、経常利益14.93%増の予想となり、増収増益を確保する見通しとなった。