日立物流（証券コード9086）が5月2日（15:00）に特別損失の計上、業績予想の修正ならびに個別業績予想および前期実績値との差異に関するお知らせを発表。2014年3月期における通期の連結売上高を前回予想の6000億円から6200億円に増額修正するも、経常利益は前回予想の230億円から13.04%減の200億円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高13.24%増、経常利益2.21%増の予想となり、従来予想から経常利益は縮小するものの、依然として増収増益は確保する見通しとなった。