京写（証券コード6837）が9月30日（16:00）に業績予想の修正に関するお知らせを発表。2016年3月期における中間の連結売上高を前回予想の95億円から2.11%減の93億円に、経常利益を前回予想の4億8000万円から35.42%減の3億1000万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高8.06%増、経常利益35.55%減の予想となり、下方修正ながらも売上高の増収は確保。しかし、経常利益は前年同期の水準から大きく落ち込む見通しとなった。
また、通期の連結売上高を前回予想の200億円から5%減の190億円に、経常利益を前回予想の11億7000万円から40.17%減の7億円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高7.48%増、経常利益25.05%減の予想となり、下方修正ながらも売上高の増収は確保。しかし、経常利益は前年同期の水準から大きく落ち込む見通しとなった。