日本スキー場開発（証券コード6040）が1月22日（15:00）に業績予想の修正及び特別損失の計上並びに役員報酬の減額に関するお知らせを発表。2016年7月期における中間の連結売上高を前回予想の33億2200万円から19.42%減の26億7700万円に、経常利益を4億7400万円の黒字予想から一転して1億400万円の赤字に下方修正。
また、通期の連結売上高を前回予想の65億5900万円から17%減の54億4400万円に、経常利益を前回予想の9億9300万円から90.53%減の9400万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高7.45%減、経常利益88.88%減の予想となり、従来予想の増収増益見込みから、一転して減収減益の見通しとなった。
なお、当期純利益は前回予想の7億1800万円から-1億6400万円に減額修正している。