玉井商船（証券コード9127）が4月25日（15:00）に特別損失(減損損失)の計上及び通期業績予想の修正に関するお知らせを発表。2016年3月期における通期の連結売上高は61億円で前回予想のまま据え置きながらも、経常利益は前回予想の9000万円から22.22%減の7000万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高15.4%減、経常利益74.07%減の予想となり、売上高は前回予想から据え置きで減収。経常利益は大幅に悪化する見通し。
なお、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想の3000万円から-11億円に減額修正している。