フィスコ(
証券コード3807)が5月19日(16:00)に
特別利益の計上、第2四半期累計期間業績予想及び通期業績予想の修正並びに当社連結子会社の通期業績予想の修正に関するお知らせを発表。2017年12月期における中間の連結売上高は76億4700万円で前回予想のまま据え置きながらも、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想の1億7500万円から
98.29%増の3億4700万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高
23.24%増、親会社株主に帰属する当期純利益
黒字転換の予想となり、売上高は前回予想から据え置きで大幅な増収を確保。親会社株主に帰属する当期純利益は更に増額して黒字幅が拡大する見通しとなった。
また、通期の連結売上高は152億1000万円で前回予想のまま据え置きながらも、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想の2億300万円から
103.94%増の4億1400万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高
8.61%増、親会社株主に帰属する当期純利益
黒字転換の予想となり、売上高は前回予想から据え置きで増収を確保。親会社株主に帰属する当期純利益は更に増額して黒字幅が拡大する見通しとなった。