日本ビューホテル（証券コード6097）が8月17日（15:00）に営業外収益の計上および業績予想の修正に関するお知らせを発表。2018年4月期における中間の連結売上高は110億円で前回予想のまま据え置きながらも、経常利益は前回予想の3億円から20%増の3億6000万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高7.33%増、経常利益51.81%減の予想となり、売上高は前回予想から据え置きで増収を確保。しかし、経常利益は前回予想から増額したものの、依然として前年同期の水準からは大きく落ち込む見通しとなった。
また、通期の連結売上高は220億円で前回予想のまま据え置きながらも、経常利益は前回予想の5億5000万円から10.91%増の6億1000万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高9.02%増、経常利益53.22%減の予想となり、売上高は前回予想から据え置きで増収を確保。しかし、経常利益は前回予想から増額したものの、依然として前年同期の水準からは大きく落ち込む見通しとなった。