8108 ヤマエ久野（証券コード8108）が11月5日（15:30）に業績予想の修正に関するお知らせを発表。2019年3月期における中間の連結売上高を前回予想の2100億円から2420億円に増額修正するも、経常利益は前回予想の21億円から33.33%減の14億円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高20.65%増、経常利益3.47%増の予想となり、従来予想から経常利益は縮小するものの、依然として増収増益は確保する見通しとなった。
また、通期の連結売上高を前回予想の4700億円から4800億円に増額修正するも、経常利益は前回予想の53億円から15.09%減の45億円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高12.06%増、経常利益26.62%増の予想となり、従来予想から経常利益は縮小するものの、依然として増収増益は確保する見通しとなった。