6392 ヤマダコーポレーション（証券コード6392）が11月6日（13:30）に業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせを発表。2019年3月期における中間の連結売上高を前回予想の51億円から11.76%増の57億円に、経常利益を前回予想の8億円から25%増の10億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高13.93%増、経常利益35.69%増の予想となり、増収増益を確保する見通しとなった。
また、通期の連結売上高を前回予想の102億円から3.92%増の106億円に、経常利益を前回予想の13億円から15.38%増の15億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高2.83%増、経常利益4.34%減の予想となり、売上高の増収は確保。しかし、経常利益は従来予想から増額したものの、依然として前年同期の水準に届かない見通しとなった。
また、第2四半期末の配当を前回予想の32.5円から35円に、期末の配当を前回予想の42.5円から45円に修正。これを受けて年間の配当予想は80円となった。