3321 ミタチ産業（証券コード3321）が11月16日（15:00）に業績予想の修正に関するお知らせを発表。2019年5月期における中間の連結売上高は190億円で前回予想のまま据え置きながらも、経常利益は前回予想の5億3000万円から33.96%増の7億1000万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高13.65%減、経常利益25.65%減の予想となり、売上高は前回予想から据え置きで減収。経常利益は前回予想から増額したものの、依然として前年同期の水準には届かない見通しとなった。
また、通期の連結売上高を前回予想の400億円から380億円に減額したものの、経常利益は前回予想の11億1000万円から16.22%増の12億9000万円と上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高10.05%減、経常利益8.45%減の予想となり、売上高は従来予想から更に落ち込み、経常利益は従来予想から増額するも、依然として前年同期の水準には届かない見通しとなった。