7829 サマンサタバサジャパンリミテッド（証券コード7829）が9月20日（17:00）に第2四半期及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせを発表。2020年2月期における中間の連結売上高を前回予想の130億1200万円から6.57%減の121億5700万円に、経常利益を3億900万円の黒字予想から一転して3億9700万円の赤字に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高13.23%減、経常利益は前期5億100万円の黒字から落ち込んで赤字転落の見通しとなった。
また、通期の連結売上高を前回予想の278億8300万円から6.69%減の260億1800万円に、経常利益を前回予想の6億8300万円から79.36%減の1億4100万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高6.22%減、経常利益77.22%減の予想となり、従来予想の増収増益見込みから、一転して減収減益の見通しとなった。