9367 大東港運（証券コード9367）が10月31日（15:00）に業績予想の修正に関するお知らせを発表。2020年3月期における中間の連結売上高を前回予想の110億円から6.36%増の117億円に、経常利益を前回予想の3億7000万円から32.43%増の4億9000万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高4.64%増、経常利益18.93%増の予想となり、増収増益を確保する見通しとなった。
また、通期の連結売上高を前回予想の220億円から2.73%増の226億円に、経常利益を前回予想の7億5000万円から10.67%増の8億3000万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高0.89%増、経常利益1.31%減の予想となり、売上高の増収は確保。しかし、経常利益は従来予想から増額したものの、依然として前年同期の水準に届かない見通しとなった。