5729 日本精鉱（証券コード5729）が11月1日（13:00）に業績予想と実績との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせを発表。2020年3月期における中間の連結売上高を前回予想の58億円から4.53%減の55億3700万円に、経常利益を前回予想の3億5000万円から70.86%減の1億200万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高25.35%減、経常利益85.67%減の予想となり、従来予想から更に落ち込み、大幅な減収減益の見通しとなった。
また、通期の連結売上高を前回予想の120億円から14.17%減の103億円に、経常利益を前回予想の9億2000万円から60.87%減の3億6000万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高26.86%減、経常利益70.54%減の予想となり、従来予想から更に落ち込み、大幅な減収減益の見通しとなった。