3445 RS Technologies（証券コード3445）が8月4日（15:00）に2021年12月期連結業績予想の修正に関するお知らせを発表。2021年12月期における中間の連結売上高を前回予想の131億円から18.32%増の155億円に、経常利益を前回予想の22億円から63.64%増の36億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高22.5%増、経常利益24.22%増の予想となり、大幅な増収増益を確保する見通しとなった。
なお、営業利益は前回予想の22億円から24億円（前期比6.98%減）に増額修正している。
また、通期の連結売上高を前回予想の292億円から8.22%増の316億円に、経常利益を前回予想の59億円から23.73%増の73億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高23.63%増、経常利益38.99%増の予想となり、大幅な増収増益を確保する見通しとなった。
なお、営業利益は前回予想の59億円から61億円（前期比34.66%増）に増額修正している。