8141 新光商事（証券コード8141）が10月13日（15:30）に通期連結業績予想の修正及び配当予想の修正を発表。2022年3月期における第2四半期末の配当を前回予想の17円から6円増額の23円、期末の配当を前回予想の17円から6円増額の23円と予想。これを受けて年間の配当予想は46円となった。通期の連結売上高を前回予想の1100億円から18.18%増の1300億円に、経常利益を前回予想の16億円から62.5%増の26億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高26.34%増、経常利益66.56%増の予想となり、大幅な増収増益を確保する見通しとなった。
なお、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想の12億6000万円から17億円（前期比35.46%増）に増額修正している。