8219 青山商事（証券コード8219）が11月11日（16:00）に2023年3月期第2四半期累計期間の業績予想値と実績値との差異、通期業績予想及び配当予想の修正並びに剰余金の配当(中間配当)に関するお知らせを発表。2023年3月期における期末の配当を前回予想の14円から7円増額の21円と予想。これを受けて年間の配当予想は21円となった。通期の連結売上高を前回予想の1845億円から2.06%増の1883億円に、経常利益を前回予想の62億円から45.16%増の90億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高13.46%増、経常利益74.76%増の予想となり、増収増益を確保する見通しとなった。
なお、営業利益は前回予想の59億円から73億円（前期比234.71%増）に増額修正している。