営業利益又は営業損失(△)
連結
- 2014年6月30日
- 54億6300万
- 2015年6月30日 -5.31%
- 51億7300万
有報情報
- #1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- こうした経済環境の中、当社グループの売上高は、円安の進行により国内の亜鉛価格が上昇したことや北米市場において自動車用機能部品の需要が堅調に推移したこと等の影響により、当第1四半期連結累計期間は、前年同期比65億円(5.9%)増加の1,165億円となりました。2015/08/07 15:02
損益面では、円安効果による好転要因があったものの、インジウム価格の下落に伴う薄膜材料のたな卸資産の在庫影響(以下「在庫要因」)等により、営業利益は前年同期比2億円(5.3%)減少の51億円となりました。経常利益は、為替差損益等で営業外損益が好転したことから前年同期比2億円(4.6%)増加の62億円となりました。
また、特別損益においては、固定資産除却損等を特別損失に計上し、更に税金費用および非支配株主に帰属する四半期純利益を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比3億円(8.5%)減少の42億円となりました。