(1) 業績の状況
| 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | 対前年同期増△減 |
| 売上高(百万円) | 35,246 | 45,613 | 10,366 |
| 営業利益(百万円) | 791 | 2,187 | 1,395 |
| 経常利益(百万円) | 1,280 | 2,664 | 1,384 |
当第1四半期連結累計期間(2021年4月1日から同年6月30日まで)の我が国経済は、海外経済の回復を背景に設備投資や輸出が堅調に推移し、企業の生産活動は増産基調となっているものの、新型コロナウイルス感染症の急速な感染拡大を受けて、4月末から5月にかけて3回目の緊急事態宣言が発出され、断続的な行動制限を余儀なくされており、消費活動は一進一退の状況となっています。企業の設備投資や生産活動は、第2四半期以降も堅調に推移することが見込まれていますが、新型コロナワクチンの接種が進むとともに消費活動が正常化し、感染拡大以前の経済活動の水準まで回復するのは、2022年以降となることが見込まれています。
このような経済環境の下、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、456億13百万円(対前年同期比103億66百万円増)、
営業利益は、21億87百万円(対前年同期比13億95百万円増)となりました。前年同期は、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大が世界経済に多大な影響をもたらし、当社グループの経営成績も全報告セグメントで減収減益でしたが、当第1四半期連結累計期間においては、前年同期に
営業損失を計上したロックドリル部門および金属部門は、増収増益で利益計上となり、電子部門および化成品部門ならびに不動産事業も、増収増益となりました。なお、産業機械部門は減収減益、ユニック部門は増収減益となりました。