建設業界においては,官公庁工事で前年同期に大型案件の受注があった反動や,民間工事で消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動がみられ,業界全体の受注高は前年同期を下回る水準で推移した。
当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は,完成工事高及び開発事業等売上高の増加により,前年同期に比べ7.7%増加し1兆2,387億円となった。利益については,完成工事高の増加及び工事採算の改善により完成工事総利益が増加したことに加え,開発物件の売却による開発事業等総利益の増加などにより,営業利益は前年同期に比べ24.3%増加し970億円,経常利益は24.9%増加し1,035億円となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は,保有株式の売却に伴う固定資産売却益の増加などにより,28.4%増加し738億円となった。
セグメントごとの経営成績は次のとおりである。(セグメントごとの経営成績については,セグメント間の内部売上高又は振替高を含めて記載している。また,報告セグメントの利益は,四半期連結財務諸表の作成にあたって計上した引当金の繰入額及び取崩額を含んでいない。なお,セグメント利益は,四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。)
2020/02/03 14:20