有価証券報告書-第93期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/26 14:57
【資料】
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【項目】
116項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営会議において、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものである。
当社グループは、社内業績管理単位であるサービス別の事業部門及び子会社を基礎とし、経済的特徴が類似している事業セグメントを集約した「設備工事業」を報告セグメントとしている。
「設備工事業」は、電気・管工事その他設備工事全般に関する事業を行っている。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一である。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値である。セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいている。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
連結財務諸
表計上額
(注)3
設備工事業
売上高
外部顧客に対する売上高127,15010,076137,227137,227
セグメント間の内部売上高
又は振替高
72672745△745
127,22310,749137,972△745137,227
セグメント利益7,9263218,24718,249
セグメント資産101,3585,734107,0926,830113,922

その他の項目
減価償却費63650687687
のれんの償却額4455050
減損損失(注)4306306306
有形固定資産及び無形固定
資産の増加額
70623729729

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、空調機器・太陽光発電システム等の販売、機器製作・修理及び給湯器の製造販売等を含んでいる。
2 セグメント利益の調整額 1百万円は、セグメント間取引消去に係るものである。
セグメント資産の調整額 6,830百万円は、セグメント間取引消去△426百万円、報告セグメントに配分していない全社資産 7,256百万円が含まれている。全社資産は、主に当社の現金預金、投資有価証券である。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
4 「設備工事業」セグメントにおいて、社員寮として利用していた土地につき、新寮建設のため売却の方針を決議したことに伴い計上した減損損失262百万円等である。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
連結財務諸
表計上額
(注)3
設備工事業
売上高
外部顧客に対する売上高138,0628,748146,810146,810
セグメント間の内部売上高
又は振替高
31,0321,036△1,036
138,0659,781147,846△1,036146,810
セグメント利益9,5173489,86619,868
セグメント資産112,5135,357117,8708,225126,096

その他の項目
減価償却費66848716716
のれんの償却額555
有形固定資産及び無形固定
資産の増加額
9335939939

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、空調機器・太陽光発電システム等の販売、機器製作・修理及び給湯器の製造販売等を含んでいる。
2 セグメント利益の調整額1百万円は、セグメント間取引消去に係るものである。
セグメント資産の調整額8,225百万円は、セグメント間取引消去△483百万円、報告セグメントに配分していない全社資産8,709百万円が含まれている。全社資産は、主に当社の現金預金、投資有価証券である。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略している。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
日本アジアその他合計
117,82119,255150137,227

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類している。
(2) 有形固定資産
国内に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の100分の90を超えているため、記載を省略している。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の100分の10以上の相手先はない。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略している。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
日本アジアその他合計
124,30622,043460146,810

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類している。
(2) 有形固定資産
国内に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の100分の90を超えているため、記載を省略している。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の100分の10以上の相手先はない。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略している。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項なし。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他全社・消去合計
設備工事業
当期末残高1616

(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略して
いる。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメントその他全社・消去合計
設備工事業
当期末残高1111

(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略して
いる。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項なし。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項なし。