有価証券報告書-第85期(2025/04/01-2026/03/31)
(3)【監査の状況】
① 監査役監査の状況
2026年6月23日(有価証券報告書提出日)現在の当社における監査役監査は、監査役5名で構成される監査役会が担当しており、監査役会が定めた監査役監査の基準に準拠し、監査の方針・監査計画等に従い、取締役、執行役員及び監査室等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努めております。また、取締役会に出席し取締役からその職務の遂行状況について報告を受けると共に、会計監査人に対しては、その職務の執行状況について定期的に報告を受けることで、経営監視機能を果たしております。
常勤監査役は、CSR/ESG委員会など重要な会議への出席に加え、各部署から定期的に報告を求めることで、取締役、執行役員及び使用人等の職務の遂行を監視しております。また、重要な決裁書類等を閲覧し、主要な事業所において業務及び財産の状況を調査すると共に、子会社に対しても事業の報告を求め、業務及び財産の状況を調査しております。加えて、内部統制システムの構築及び運用の状況について、取締役、執行役員等から定期的に報告を受け、必要に応じて説明を求めております。
当事業年度において当社は監査役会を年10回開催しており、個々の監査役の出席状況については、次のとおりであります。
(注)1.常勤監査役の井垣雅文氏は、2025年6月27日開催の第84回定時株主総会終結の時をもって退任しておりますので、退任前の役職名及び出席状況を記載しております。
2.常勤監査役の可児達也氏は、2025年6月27日開催の第84回定時株主総会において監査役に選任され、同日就任しておりますので、就任後の出席状況を記載しております。
なお当社は、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査役1名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、監査役会は引き続き5名の監査役(うち3名は社外監査役)で構成されることになります。
監査役会における具体的な検討内容につきましては、期初における当該年度の監査方針・監査計画等の策定やそれに基づく監査役監査の状況の確認、監査報告書の作成、また、内部統制システムの整備・運用状況の確認、内部監査部門である監査室による内部監査の実施状況の確認、会計監査の相当性の確認、会計監査人の評価、株主総会上程議案の確認、監査役候補者案への同意、自己株式の処分(従業員への株式付与)手続きの確認などであります。
② 内部監査の状況
イ.内部監査の組織・人員及び手続
当社における内部監査(業務監査及び会計監査)は、監査室(専属6名)が担当しております。監査室は、内部監査規程に基づき、当社全ての部署を対象として監査を行うとともに、連結子会社の監査も実施し、会計処理が適正に行われているか、業務活動が効率的・正確に行われているかを監査することにより、経営の改善並びに能率の増進を図っております。
ロ.内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携並びにこれらの監査と内部統制部門との関係
監査役と会計監査人は、定期的に会計監査人から会計監査に関する報告を受ける会議等において、監査方針や監査計画について相互確認を行うとともに、内部統制をはじめとするコーポレート・ガバナンスに関する事項について意見交換を行う等、情報の共有化を図っております。一方、監査役会の活動についても、監査役監査実施状況等を会計監査人が把握できるようその内容が同会議等で報告されております。
また、監査役監査及び会計監査人監査とは独立した立場にある監査室から監査役会に対し、内部監査の結果をその都度報告しております。
なお、「(1)[コーポレート・ガバナンスの概要]③企業統治に関するその他事項 イ.内部統制システムの整備の状況」の項に記載のとおり、当社では内部統制システム基本方針の下、CSR/ESG委員会を中心にグループ全体で内部統制システムの仕組みを構築し、運用しております。監査室による監査は、牽制機能に加え、モニタリングを通じた自社の内部統制の整備及び運用状況を評価し、問題点の指摘を行うとともに、改善の提言など支援フォロー活動を行っております。
ハ.内部監査の実効性を確保するための取組み
監査室の監査結果は、常勤監査役に全て報告され、監査役会にも報告されております。また、CSR/ESG委員会委員である取締役に全て報告され、CSR/ESG委員会の定例報告事項としております。
加えて、監査室は常勤監査役と月1回の定期打合せを実施して常に情報の共有を図るなど、連携を確保しております。また、監査役の求めに応じ、監査役の職務の補助を担当する使用人を選任し、支援体制を整えております。
③ 会計監査の状況
イ.監査法人の名称
有限責任監査法人トーマツ
ロ.継続監査期間
50年間
ハ.業務を執行した公認会計士
坂部 彰彦
水越 徹
ニ.監査業務に関わる補助者の構成
会計監査業務に係る補助者は、公認会計士9名、その他26名であります。
ホ.監査法人の選定方針と理由
当社は、会計監査人に必要とされる専門性、独立性及び品質管理体制等を確認のうえ、監査法人から提示された監査の実施体制及びこれに基づく監査報酬見積額が合理的であると判断し、会計監査人を選定しております。
なお、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任します。また、監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定します。
ヘ.監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社の監査役及び監査役会は、監査法人について評価を実施しております。
この評価に当たっては、監査法人の品質管理、監査チームの独立性や専門性、不正防止リスクに関する体制、経営者・内部監査部門・監査役とのコミュニケーションの状況などをもとに、実施しております。
④ 監査報酬の内容等
イ.監査公認会計士等に対する報酬
(注)1 前連結会計年度において、上記の監査証明業務に基づく報酬のほか、前々連結会計年度の監査証明業務に基づく追加報酬として連結子会社0百万円を支払っております。
2 当社における非監査業務の内容は、次のとおりであります。
(前連結会計年度)
株式売出しに係るコンフォートレター作成業務委託であります。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
ロ.監査公認会計士等と同一のネットワーク(デロイト トーマツ グループ)に属する組織に対する報酬
(イ.を除く)
(注)当社における非監査業務の内容は、次のとおりであります。
(前連結会計年度)
税務に関する相談業務等であります。
(当連結会計年度)
税務に関する相談業務等であります。
ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
前連結会計年度及び当連結会計年度のいずれも該当事項はありません。
ニ.監査報酬の決定方針
会計監査人による監査実施計画に基づく、合理的監査日数を勘案し決定しております。
ホ.監査報酬の同意理由
会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務執行状況及び報酬見積りの算出根拠等について、その適切性・妥当性を検討した結果、会計監査人の報酬等の額につき、同意しております。
① 監査役監査の状況
2026年6月23日(有価証券報告書提出日)現在の当社における監査役監査は、監査役5名で構成される監査役会が担当しており、監査役会が定めた監査役監査の基準に準拠し、監査の方針・監査計画等に従い、取締役、執行役員及び監査室等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努めております。また、取締役会に出席し取締役からその職務の遂行状況について報告を受けると共に、会計監査人に対しては、その職務の執行状況について定期的に報告を受けることで、経営監視機能を果たしております。
常勤監査役は、CSR/ESG委員会など重要な会議への出席に加え、各部署から定期的に報告を求めることで、取締役、執行役員及び使用人等の職務の遂行を監視しております。また、重要な決裁書類等を閲覧し、主要な事業所において業務及び財産の状況を調査すると共に、子会社に対しても事業の報告を求め、業務及び財産の状況を調査しております。加えて、内部統制システムの構築及び運用の状況について、取締役、執行役員等から定期的に報告を受け、必要に応じて説明を求めております。
当事業年度において当社は監査役会を年10回開催しており、個々の監査役の出席状況については、次のとおりであります。
| 区 分 | 氏 名 | 開催回数 | 出席回数 | 出席率(%) |
| 常勤監査役 | 井垣 雅文 | 3 | 3 | 100 |
| 常勤監査役 | 舩橋 太道 | 10 | 10 | 100 |
| 常勤監査役 | 可児 達也 | 7 | 7 | 100 |
| 社外監査役 | 愛知 吉隆 | 10 | 9 | 90 |
| 社外監査役 | 岡本 雄三 | 10 | 10 | 100 |
| 社外監査役 | 伊藤 歌奈子 | 10 | 10 | 100 |
(注)1.常勤監査役の井垣雅文氏は、2025年6月27日開催の第84回定時株主総会終結の時をもって退任しておりますので、退任前の役職名及び出席状況を記載しております。
2.常勤監査役の可児達也氏は、2025年6月27日開催の第84回定時株主総会において監査役に選任され、同日就任しておりますので、就任後の出席状況を記載しております。
なお当社は、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査役1名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、監査役会は引き続き5名の監査役(うち3名は社外監査役)で構成されることになります。
監査役会における具体的な検討内容につきましては、期初における当該年度の監査方針・監査計画等の策定やそれに基づく監査役監査の状況の確認、監査報告書の作成、また、内部統制システムの整備・運用状況の確認、内部監査部門である監査室による内部監査の実施状況の確認、会計監査の相当性の確認、会計監査人の評価、株主総会上程議案の確認、監査役候補者案への同意、自己株式の処分(従業員への株式付与)手続きの確認などであります。
② 内部監査の状況
イ.内部監査の組織・人員及び手続
当社における内部監査(業務監査及び会計監査)は、監査室(専属6名)が担当しております。監査室は、内部監査規程に基づき、当社全ての部署を対象として監査を行うとともに、連結子会社の監査も実施し、会計処理が適正に行われているか、業務活動が効率的・正確に行われているかを監査することにより、経営の改善並びに能率の増進を図っております。
ロ.内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携並びにこれらの監査と内部統制部門との関係
監査役と会計監査人は、定期的に会計監査人から会計監査に関する報告を受ける会議等において、監査方針や監査計画について相互確認を行うとともに、内部統制をはじめとするコーポレート・ガバナンスに関する事項について意見交換を行う等、情報の共有化を図っております。一方、監査役会の活動についても、監査役監査実施状況等を会計監査人が把握できるようその内容が同会議等で報告されております。
また、監査役監査及び会計監査人監査とは独立した立場にある監査室から監査役会に対し、内部監査の結果をその都度報告しております。
なお、「(1)[コーポレート・ガバナンスの概要]③企業統治に関するその他事項 イ.内部統制システムの整備の状況」の項に記載のとおり、当社では内部統制システム基本方針の下、CSR/ESG委員会を中心にグループ全体で内部統制システムの仕組みを構築し、運用しております。監査室による監査は、牽制機能に加え、モニタリングを通じた自社の内部統制の整備及び運用状況を評価し、問題点の指摘を行うとともに、改善の提言など支援フォロー活動を行っております。
ハ.内部監査の実効性を確保するための取組み
監査室の監査結果は、常勤監査役に全て報告され、監査役会にも報告されております。また、CSR/ESG委員会委員である取締役に全て報告され、CSR/ESG委員会の定例報告事項としております。
加えて、監査室は常勤監査役と月1回の定期打合せを実施して常に情報の共有を図るなど、連携を確保しております。また、監査役の求めに応じ、監査役の職務の補助を担当する使用人を選任し、支援体制を整えております。
③ 会計監査の状況
イ.監査法人の名称
有限責任監査法人トーマツ
ロ.継続監査期間
50年間
ハ.業務を執行した公認会計士
坂部 彰彦
水越 徹
ニ.監査業務に関わる補助者の構成
会計監査業務に係る補助者は、公認会計士9名、その他26名であります。
ホ.監査法人の選定方針と理由
当社は、会計監査人に必要とされる専門性、独立性及び品質管理体制等を確認のうえ、監査法人から提示された監査の実施体制及びこれに基づく監査報酬見積額が合理的であると判断し、会計監査人を選定しております。
なお、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任します。また、監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定します。
ヘ.監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社の監査役及び監査役会は、監査法人について評価を実施しております。
この評価に当たっては、監査法人の品質管理、監査チームの独立性や専門性、不正防止リスクに関する体制、経営者・内部監査部門・監査役とのコミュニケーションの状況などをもとに、実施しております。
④ 監査報酬の内容等
イ.監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく 報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく 報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 48 | 2 | 56 | - |
| 連結子会社 | 6 | - | 6 | - |
| 計 | 55 | 2 | 63 | - |
(注)1 前連結会計年度において、上記の監査証明業務に基づく報酬のほか、前々連結会計年度の監査証明業務に基づく追加報酬として連結子会社0百万円を支払っております。
2 当社における非監査業務の内容は、次のとおりであります。
(前連結会計年度)
株式売出しに係るコンフォートレター作成業務委託であります。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
ロ.監査公認会計士等と同一のネットワーク(デロイト トーマツ グループ)に属する組織に対する報酬
(イ.を除く)
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく 報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく 報酬(百万円) | |
| 提出会社 | - | 0 | - | 0 |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | - | 0 | - | 0 |
(注)当社における非監査業務の内容は、次のとおりであります。
(前連結会計年度)
税務に関する相談業務等であります。
(当連結会計年度)
税務に関する相談業務等であります。
ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
前連結会計年度及び当連結会計年度のいずれも該当事項はありません。
ニ.監査報酬の決定方針
会計監査人による監査実施計画に基づく、合理的監査日数を勘案し決定しております。
ホ.監査報酬の同意理由
会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務執行状況及び報酬見積りの算出根拠等について、その適切性・妥当性を検討した結果、会計監査人の報酬等の額につき、同意しております。