当社グループの事業の環境は、設備工事事業につきましては、政府建設投資は緩やかに減少傾向にありますが、民間設備投資については首都圏を中心に堅調に推移しております。しかしながら、受注競争は引続き厳しい状況にあり、施工面においても現場管理者や作業員などの労働力の確保が課題となっております。精密環境制御機器の製造販売事業につきましては、スマートフォン・タブレット等のモバイル機器の需要の増加を背景に、市場は堅調に推移しました。FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置向け製品は第6世代の中小型高精細パネル用の露光装置需要の回復を受け前四半期に比べ受注環境が改善したことにより製品売上高は増加しました。一方、半導体製造装置向け製品は受注高、製品売上高ともに減少いたしました。
こうした経営環境の下で、当社グループは業績の向上に総力を上げて取り組んでまいりました。その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は47,682百万円(前年同期比2.2%減少)、営業利益は1,273百万円、経常利益は1,411百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比739百万円増加し918百万円となりました。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。なお、各セグメントの営業利益又は営業損失は、各報告セグメントのセグメント利益又は損失と一致しております。(「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」をご参照ください。)
2016/02/10 15:58