当社グループの事業の環境は、設備工事事業につきましては、政府建設投資は昨年度に引続き減少傾向にありますが、受注案件は一部の地域に減速傾向があるものの、首都圏を中心に堅調に推移いたしました。しかしながら、受注・価格競争の厳しさは続いており、施工面においても要員の確保などにより原価率の上昇が懸念されます。精密環境制御機器の製造販売事業につきましては、FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置向け製品は中国を始めとするパネルメーカーの大型投資を受け、中小型パネル向けが前四半期に比べ受注および生産が大幅に増加しました。一方、半導体製造装置向け製品は受注環境の悪化により前四半期を下回りました。
こうした経営環境の下で、当社グループは業績の向上に総力を上げて取り組んでまいりました。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は17,917百万円(前年同期比37.7%増加)、営業利益は757百万円、経常利益は863百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は532百万円となりました。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。なお、各セグメントの営業利益は、各報告セグメントのセグメント利益と一致しております。(「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」をご参照ください。)
2016/08/10 15:53