ノンリコース借入金

【期間】

連結

2016年6月30日
132億9500万
2017年6月30日 -65.67%
45億6400万
2018年6月30日 -9.42%
41億3400万
2019年6月30日 -9.41%
37億4500万
2020年6月30日 -6.28%
35億1000万
2021年6月30日 +64.16%
57億6200万
2022年6月30日 +42.87%
82億3200万
2023年6月30日 +71.39%
141億900万

有報情報

#1 デリバティブ取引関係、連結財務諸表(連結)
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされているノンリコース借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該ノンリコース借入金の時価に含めて記載している。
当連結会計年度(2023年12月31日)
2024/03/29 10:43
#2 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
【借入金等明細表】
区分当期首残高(百万円)当期末残高(百万円)平均利率(%)返済期限
1年以内に返済予定の長期借入金32,42027,2290.147
1年以内に返済予定のノンリコース借入金1,3341,7270.484
1年以内に返済予定のリース債務175297-
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く)29,18234,3170.2252024年~2030年
ノンリコース借入金(1年以内に返済予定のものを除く)15,16813,4400.5342024年~2041年
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く)1,0622,053-2025年~2033年
(注) 1 「平均利率」については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載している。
なお、リース債務の「平均利率」については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上している連結会社があるため、記載していない。
2024/03/29 10:43
#3 担保に供している資産の注記(連結)
(3) ノンリコース借入金の担保に供しているPFI事業等を営む連結子会社の事業資産の額
前連結会計年度(2022年12月31日)当連結会計年度(2023年12月31日)
ノンリコース借入金の担保に供しているPFI事業等を営む連結子会社の事業資産の額19,901百万円16,595百万円
2024/03/29 10:43
#4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
営業債務である支払手形・工事未払金等は、1年以内の支払期日である。
短期借入金、長期借入金、ノンリコース借入金及びコマーシャル・ペーパーは、主に建設事業及び開発事業等に必要な資金の調達を目的としたものである。変動金利の借入金については、金利変動リスクに晒されているが、このうちノンリコース借入金の一部については、デリバティブ取引(金利スワップ取引)をヘッジ手段として利用している。
デリバティブ取引については、将来発生する外貨建資金需要及び海外工事の売上債権等の回収に関して、将来の取引市場での為替相場の変動リスクを回避する目的で為替予約取引を、借入金等の金利変動リスクをヘッジする目的で金利スワップ取引を、各社の社内規定に基づき管理部門責任者の管理と決裁のもとで利用している。これらの取引は為替変動リスク及び市場金利変動リスクに晒されているが、ヘッジ目的のためリスクは限定されている。なお、契約先は信用度の高い金融機関のみであり、契約不履行によるリスクはほとんどないと判断している。
2024/03/29 10:43