業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2017年1月11日 17:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2016年3月1日 至 2017年2月28日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 50,000 |
予想 | 46,000 |
増減額 | -4,000 |
増減率 | -8% |
前期実績 | 47,723 |
営業利益 | |
前回予想 | 500 |
予想 | -70 |
増減額 | -570 |
増減率 | - |
前期実績 | 452 |
経常利益 | |
前回予想 | 450 |
予想 | -100 |
増減額 | -550 |
増減率 | - |
前期実績 | 423 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 200 |
予想 | -320 |
増減額 | -520 |
増減率 | - |
前期実績 | 278 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 0.98 |
予想 | -1.57 |
前期実績 | 1.36 |
勘定科目 | 自 2016年3月1日 至 2017年2月28日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 48,000 |
予想 | 43,500 |
増減額 | -4,500 |
増減率 | -9.4% |
前期実績 | 45,765 |
経常利益 | |
前回予想 | 380 |
予想 | -250 |
増減額 | -630 |
増減率 | - |
前期実績 | 174 |
当期純利益 | |
前回予想 | 180 |
予想 | -410 |
増減額 | -590 |
増減率 | - |
前期実績 | 114 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 0.88 |
予想 | -2.01 |
前期実績 | 0.56 |
業績予想修正の理由
平成29年2月期通期業績につきまして、経営構造改革の一環で実施しました住宅事業での全展示場の改装、建て替えに伴う閉店期間の受注減(計画比92.5%)が計画へ大きく影響を及ぼした事から、当期中に見込んでいた受注からの着工数が予想を下回り、売上高が減少する見込みとなりました。また、リフォーム事業においても受注体制整備の遅れの影響がありました。経費面においては、営業体制の強化を図るため展示場人員の見直しによる積極的な営業社員の採用及び呼び込み人員の増加(約60名増員)、ストアロイヤリティ向上や受注増加のためのCI戦略(チラシ・TVCM)等の前向きな先行投資により、当初計画にない経費(人件費、広告宣伝費・修繕費等)が発生しました。これにより、利益水準は当初計画を下回る見込みになりました。
以上により、連結業績予想並びに個別業績予想について、前回予想を修正致します。今後の方針下期以降、57展示場中10展示場が建替えの中、新築受注に関しては前年比109%で推移し、12月に関しましては、経営構造改革の成果が出始め、受注棟数ベースで前年比126%の推移となりました。これら展示場のリニューアルオープン(11月:1展示場、12月:3展示場、1月:6展示場)に伴い、今後、更なる受注の増加を見込んでおり、現状の受注残は前年と比較し12月末現在前年比106%の推移となり、期末においては更なる受注の増加及び受注残の増加を目標とし来期の売上高増加を図ります。※本資料に掲載されている業績予想等の将来予測に関する記述は、発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいたものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。