1919 ヤマダ・エスバイエルホーム

1919
2018/08/28
時価
146億円
PER 予
146.83倍
2010年以降
赤字-313.89倍
(2010-2018年)
PBR
10.32倍
2010年以降
0.65-17.68倍
(2010-2018年)
配当 予
0%
ROE 予
7.03%
ROA 予
0.37%
資料
Link

業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2017年1月11日 17:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2016年3月1日
至 2017年2月28日
業績予想の修正について
売上高
前回予想50,000
予想46,000
増減額-4,000
増減率-8%
前期実績47,723
営業利益
前回予想500
予想-70
増減額-570
増減率
前期実績452
経常利益
前回予想450
予想-100
増減額-550
増減率
前期実績423
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想200
予想-320
増減額-520
増減率
前期実績278
1株当たり当期純利益
前回予想0.98
予想-1.57
前期実績1.36
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2016年3月1日
至 2017年2月28日
業績予想の修正について
売上高
前回予想48,000
予想43,500
増減額-4,500
増減率-9.4%
前期実績45,765
経常利益
前回予想380
予想-250
増減額-630
増減率
前期実績174
当期純利益
前回予想180
予想-410
増減額-590
増減率
前期実績114
1株当たり当期純利益
前回予想0.88
予想-2.01
前期実績0.56

業績予想修正の理由

平成29年2月期通期業績につきまして、経営構造改革の一環で実施しました住宅事業での全展示場の改装、建て替えに伴う閉店期間の受注減(計画比92.5%)が計画へ大きく影響を及ぼした事から、当期中に見込んでいた受注からの着工数が予想を下回り、売上高が減少する見込みとなりました。また、リフォーム事業においても受注体制整備の遅れの影響がありました。経費面においては、営業体制の強化を図るため展示場人員の見直しによる積極的な営業社員の採用及び呼び込み人員の増加(約60名増員)、ストアロイヤリティ向上や受注増加のためのCI戦略(チラシ・TVCM)等の前向きな先行投資により、当初計画にない経費(人件費、広告宣伝費・修繕費等)が発生しました。これにより、利益水準は当初計画を下回る見込みになりました。
以上により、連結業績予想並びに個別業績予想について、前回予想を修正致します。今後の方針下期以降、57展示場中10展示場が建替えの中、新築受注に関しては前年比109%で推移し、12月に関しましては、経営構造改革の成果が出始め、受注棟数ベースで前年比126%の推移となりました。これら展示場のリニューアルオープン(11月:1展示場、12月:3展示場、1月:6展示場)に伴い、今後、更なる受注の増加を見込んでおり、現状の受注残は前年と比較し12月末現在前年比106%の推移となり、期末においては更なる受注の増加及び受注残の増加を目標とし来期の売上高増加を図ります。※本資料に掲載されている業績予想等の将来予測に関する記述は、発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいたものであり、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。