業績予想修正の理由

１．個別業績予想の修正理由売上高につきましては、前回発表予想を若干下回る見込みです。
利益面では、太陽光発電所建設工事における造成費や労務費の増加等により原価改善面で計画比未達を余儀なくされ、他の施工中の太陽光発電所建設工事においても工事原価の増加を見込んでおりましたが、内線大型工事、送電大型工事の中で利益改善があり、営業損失は前回予想から縮小する見込みです。経常損益は受取地代家賃539百万円や太陽光発電による売電収入98百万円の計上により経常損失から経常利益に転じ、純損益は投資有価証券売却益486百万円や太陽光発電設備の売却による固定資産売却益269百万円の計上により利益を確保する見込みです。２．連結業績予想の修正理由売上高につきましては、個別売上高の影響もあり前回発表予想を若干下回る見込みです。
利益面では、個別業績予想の修正理由を主因に営業損失は前回予想から縮小し、経常損失は経常利益に転じ、親会社株主に帰属する当期純利益を確保する見込みです。（注）上記予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報を前提としております。実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。