有価証券報告書-第76期(2022/04/01-2023/03/31)
(4)指標及び目標
当社グループの上記「(2)戦略」において記載した、人材の多様性確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針の指標及び目標については、以下のとおりです。
(階層別研修への参加者の状況)
・過去3年間の社内の階層別研修への参加者の状況は、以下のとおりです。
2023年3月期は、新たに導入した階層別研修により、参加者が増加しております。
(多様性の確保について)
① 女性社員の状況
女性社員は連結で220名(前年同期比19名増)うち技術者は95名(前年同期比15名増)です。
その内訳は、以下のとおりです。
国内 68名(前年同期比5名増)うち技術者 25名(前年同期比3名増)
海外 133名(前年同期比12名増)うち技術者 63名(前年同期比12名増)
武蔵野工業㈱ 15名(前年同期比2名増)うち技術者 7名(前年同期比増減無)
三喜産業㈱ 4名(前年同期比増減無)うち技術者 0名(前年同期比増減無)
女性比率
② 女性の役職者社員
女性役職者社員(日本採用)は、2023年3月末時点で5名です。その内1名は、海外支店の支店長です。また、各海外拠点の管理部門、積算部門には、当該海外拠点採用の女性役職者が数名おります。
③ 外国人社員の状況
a.新卒採用においては、日本の大学、大学院を卒業した学生の採用に力を入れております。2023年4月の新入社員17名のうち1名採用することが出来ました。
b.中途採用においては、正規雇用を視野に派遣社員として受け入れ、一定期間、社内教育を行った後、正規雇用するという方式の採用を、2022年3月期から開始しております。
c.海外拠点で採用した社員の中から、現地で一定の日本語研修を受けた後、日本への企業内転勤制度を活用して、継続的に複数名を日本の職場に受け入れ、技術者として育成するとともに、貴重な戦力として活躍しております。
以上のように、当社は女性社員の採用・登用、海外拠点ネットワークも活かした外国人社員の採用・育成に、積極的に取り組んでおります。
当社グループの上記「(2)戦略」において記載した、人材の多様性確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針の指標及び目標については、以下のとおりです。
(階層別研修への参加者の状況)
・過去3年間の社内の階層別研修への参加者の状況は、以下のとおりです。
2021年3月期 | 2022年3月期 | 2023年3月期 |
106人 | 115人 | 284人 |
2023年3月期は、新たに導入した階層別研修により、参加者が増加しております。
(多様性の確保について)
① 女性社員の状況
女性社員は連結で220名(前年同期比19名増)うち技術者は95名(前年同期比15名増)です。
その内訳は、以下のとおりです。
国内 68名(前年同期比5名増)うち技術者 25名(前年同期比3名増)
海外 133名(前年同期比12名増)うち技術者 63名(前年同期比12名増)
武蔵野工業㈱ 15名(前年同期比2名増)うち技術者 7名(前年同期比増減無)
三喜産業㈱ 4名(前年同期比増減無)うち技術者 0名(前年同期比増減無)
女性比率
2021年3月期 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | |
連結 | 14.1% | 14.2% | 15.0% |
個別 | 11.6% | 11.2% | 11.0% |
② 女性の役職者社員
女性役職者社員(日本採用)は、2023年3月末時点で5名です。その内1名は、海外支店の支店長です。また、各海外拠点の管理部門、積算部門には、当該海外拠点採用の女性役職者が数名おります。
③ 外国人社員の状況
a.新卒採用においては、日本の大学、大学院を卒業した学生の採用に力を入れております。2023年4月の新入社員17名のうち1名採用することが出来ました。
b.中途採用においては、正規雇用を視野に派遣社員として受け入れ、一定期間、社内教育を行った後、正規雇用するという方式の採用を、2022年3月期から開始しております。
c.海外拠点で採用した社員の中から、現地で一定の日本語研修を受けた後、日本への企業内転勤制度を活用して、継続的に複数名を日本の職場に受け入れ、技術者として育成するとともに、貴重な戦力として活躍しております。
以上のように、当社は女性社員の採用・登用、海外拠点ネットワークも活かした外国人社員の採用・育成に、積極的に取り組んでおります。