有価証券報告書-第49期(平成25年1月1日-平成25年12月31日)
(重要な後発事象)
当社は、平成26年2月14日開催の取締役会において、平成26年3月27日開催の第49期定時株主総会に、資本金の額の減少ならびに剰余金の処分について付議することを決議し、当該株主総会において承認可決されました。
(1)資本金の額の減少ならびに剰余金の処分の目的
繰越欠損金を解消し、財務体質の健全化を図るとともに、自己株式の取得や分配可能額の確保・充実など、今後の機動的かつ効率的な経営を推進する重要な資本政策に備えるため、資本金の額の減少を行い同額をその他資本剰余金に振り替えるものであります。
また、資本金の額を減少しその他資本剰余金に振り替えたうえで、その他資本剰余金の額を減少させてその他利益剰余金に振り替え、繰越欠損金を解消するものであります。
(2)資本金の額の減少の内容
①減少する資本金の額
資本金の額4,542,968,322円のうち4,442,968,322円を減少させ100,000,000円といたします。
②資本金の額の減少の方法
発行済株式総数の変更は行わず、減少する資本金の額4,442,968,322円の全額をその他資本剰余金に振り替え
ることといたします。
(3)剰余金の処分の内容
①処分する剰余金の額
その他資本剰余金1,166,089,977円を減少させ、その他利益剰余金を同額増加させることといたします。
②減少する剰余金の項目及び金額
その他資本剰余金 1,166,089,977円
③増加する剰余金の項目及び金額
繰越利益剰余金 1,166,089,977円
(4)日 程
①取締役会決議日 平成26年2月14日
②株主総会決議日 平成26年3月27日
③債権者異議申述催告公告日 平成26年3月31日(予定)
④債権者異議申述催告最終期日 平成26年4月30日(予定)
⑤効力発生日 平成26年5月1日(予定)
(5)今後の見通し
本件は、貸借対照表「純資産の部」における勘定科目間の振替処理であり、当社の純資産額に変動を生じるものではありません。
当社は、平成26年2月14日開催の取締役会において、平成26年3月27日開催の第49期定時株主総会に、資本金の額の減少ならびに剰余金の処分について付議することを決議し、当該株主総会において承認可決されました。
(1)資本金の額の減少ならびに剰余金の処分の目的
繰越欠損金を解消し、財務体質の健全化を図るとともに、自己株式の取得や分配可能額の確保・充実など、今後の機動的かつ効率的な経営を推進する重要な資本政策に備えるため、資本金の額の減少を行い同額をその他資本剰余金に振り替えるものであります。
また、資本金の額を減少しその他資本剰余金に振り替えたうえで、その他資本剰余金の額を減少させてその他利益剰余金に振り替え、繰越欠損金を解消するものであります。
(2)資本金の額の減少の内容
①減少する資本金の額
資本金の額4,542,968,322円のうち4,442,968,322円を減少させ100,000,000円といたします。
②資本金の額の減少の方法
発行済株式総数の変更は行わず、減少する資本金の額4,442,968,322円の全額をその他資本剰余金に振り替え
ることといたします。
(3)剰余金の処分の内容
①処分する剰余金の額
その他資本剰余金1,166,089,977円を減少させ、その他利益剰余金を同額増加させることといたします。
②減少する剰余金の項目及び金額
その他資本剰余金 1,166,089,977円
③増加する剰余金の項目及び金額
繰越利益剰余金 1,166,089,977円
(4)日 程
①取締役会決議日 平成26年2月14日
②株主総会決議日 平成26年3月27日
③債権者異議申述催告公告日 平成26年3月31日(予定)
④債権者異議申述催告最終期日 平成26年4月30日(予定)
⑤効力発生日 平成26年5月1日(予定)
(5)今後の見通し
本件は、貸借対照表「純資産の部」における勘定科目間の振替処理であり、当社の純資産額に変動を生じるものではありません。