資産の部 - 不動産事業

【期間】
  • 通期

個別

2013年3月31日
17億8570万
2014年3月31日 +3.82%
18億5400万
2015年3月31日 +17.68%
21億8178万
2016年3月31日 +6.54%
23億2444万
2017年3月31日 +10.44%
25億6713万
2018年3月31日 +19.12%
30億5798万
2019年3月31日 +52.13%
46億5224万
2020年3月31日 -0.39%
46億3387万
2021年3月31日 +2.57%
47億5305万
2022年3月31日 +5.22%
50億95万
2023年3月31日 +0.14%
50億796万

有報情報

#1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、建設事業及び不動産事業を主な内容としており、この2つを報告セグメントとしております。
各区分に属する主な事業の内容は以下のとおりであります。
2023/06/27 11:39
#2 不動産事業等原価報告書(連結)
不動産事業等原価報告書】
2023/06/27 11:39
#3 主な資産及び負債の内容(連結)
資産の部
A 現金及び預金
区分金額(千円)
現金9,309
預金
当座預金44,708
普通預金15,517,140
定期預金340,000
別段預金60,316
15,962,165
合計15,971,474
B 受取手形・完成工事未収入金等
a 受取手形
(a)相手先別内訳
相手先金額(千円)
利昌工業株式会社24,750
株式会社リヴァックス6,820
朋和技研工業株式会社5,038
三晃特殊金属工業株式会社3,190
扶桑薬品工業株式会社1,430
その他1,628
42,856
(b)決済月別内訳
決済月別金額(千円)
2023年5月5,259
6月37,596
42,856
b 電子記録債権
(a)相手先別内訳
相手先金額(千円)
株式会社長谷川梱包交運14,870
東洋ビューティ株式会社12,399
住友重機械ギヤボックス株式会社9,107
株式会社SCREENホールディングス2,420
株式会社SCREENSPEテック550
39,346
(b)決済月別内訳
決済月別金額(千円)
2023年4月3,240
5月24,688
6月10,807
7月610
39,346
c 完成工事未収入金
(a)相手先別内訳
相手先金額(千円)
日本生命保険相互会社753,608
株式会社日本エスコン659,208
株式会社伸和技研565,947
パナソニックエナジー株式会社563,475
近畿財務局363,554
その他5,079,154
7,984,949
(b)完成工事未収入金滞留状況
発生時金額(千円)
2023年3月期計上額7,891,384
2022年3月期以前計上額93,565
7,984,949
C 販売用不動産
項目金額(千円)
土地195,307
(注) 土地の内訳は、次のとおりであります。
地域面積(㎡)金額(千円)
中国地方1,917.41157,445
四国地方1,207.1337,861
D 未成工事支出金
期首残高(千円)当期支出額(千円)完成工事原価への振替額
(千円)
期末残高(千円)
970,68532,842,96733,106,027707,626
期末残高の内訳は次のとおりであります。
材料費1,531千円
労務費1,865千円
外注費475,318千円
経費228,910千円
707,626千円
E その他
区分金額(千円)
保険積立金(日本生命保険相互会社)950,884
その他305,902
1,256,787
2023/06/27 11:39
#4 事業の内容
3 【事業の内容】
当社は、建設事業及び不動産事業を主な内容としております。
事業の系統図は次のとおりであります。
2023/06/27 11:39
#5 従業員の状況(連結)
セグメントの名称従業員数(名)
建設事業345
不動産事業1
合 計346
(注) 1 従業員数は()内に内書きで記載した契約社員・常勤顧問を含んでおり、非常勤顧問・非常勤嘱託・パート
タイマーは含んでおりません。
2023/06/27 11:39
#6 沿革
2023/06/27 11:39
#7 減損損失に関する注記
当社は、不動産事業における賃貸事務所及び賃貸マンションについては個々の物件を単位としてグルーピングしております。上記の資産については、収益性の悪化により、不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づき、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(155,394千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物125,394千円、土地30,000千円であります。
なお、回収可能価額は、正味売却価額(不動産鑑定士による不動産鑑定評価書)により算定しております。
2023/06/27 11:39
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
受注高につきましては334億31百万円、前年同期と比べ59億38百万円(15.1%)の減少となりました。発注者別の内訳は、官庁工事9.6%、民間工事90.4%となっております。
売上高につきましては、前年度の繰越工事が増加したことにより、完成工事高は349億41百万円、前年同期と比べ44億6百万円(14.4%)の増加、不動産事業等売上高は6億6百万円、前年同期と比べ20百万円(3.4%)の増加となり、合計で355億47百万円、前年同期と比べ44億26百万円(14.2%)の増加となりました。完成工事高の発注者別内訳は、官庁工事3.6%、民間工事96.4%であります。この結果、次期への繰越工事高は342億48百万円、前事業年度末と比べて15億9百万円(4.2%)の減少となりました。
また、利益面につきましては、売上総利益は20億78百万円(売上総利益率5.8%)、前年同期と比べ8億54百万円(29.1%)の減少となりました。この主な要因は、原材料・エネルギー価格の高騰により完成工事原価が増加したことによるものです。販売費及び一般管理費につきましては17億33百万円、前年同期と比べ1億5百万円(5.7%)の減少となりました。この結果、営業利益は3億45百万円(売上高営業利益率1.0%)、前年同期と比べ7億49百万円(68.5%)の減少、経常利益は4億46百万円(売上高経常利益率1.3%)、前年同期と比べ7億32百万円(62.2%)の減少、当期純利益は86百万円(売上高当期純利益率0.2%)、前年同期と比べ7億9百万円(89.1%)の減少となりました。
2023/06/27 11:39