退職給付引当金
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2008年4月30日
- 10億6869万
- 2009年4月30日 +14.42%
- 12億2276万
- 2010年4月30日 +14.66%
- 14億200万
- 2011年4月30日 +14.48%
- 16億500万
- 2012年4月30日 +9.41%
- 17億5600万
- 2013年4月30日 +7.63%
- 18億9000万
個別
- 2008年4月30日
- 9億7420万
- 2009年4月30日 +15.53%
- 11億2546万
- 2010年4月30日 +13.55%
- 12億7800万
- 2011年4月30日 +13.93%
- 14億5600万
- 2012年4月30日 +9.82%
- 15億9900万
- 2013年4月30日 +7.07%
- 17億1200万
- 2014年4月30日 +6.48%
- 18億2300万
- 2015年4月30日 -2.58%
- 17億7600万
- 2016年4月30日 +8.61%
- 19億2900万
- 2017年4月30日 +9.8%
- 21億1800万
- 2018年4月30日 +9.3%
- 23億1500万
- 2019年4月30日 +9.81%
- 25億4200万
- 2020年4月30日 +10.15%
- 28億
- 2021年4月30日 +10.14%
- 30億8400万
- 2022年4月30日 +2.01%
- 31億4600万
- 2023年4月30日 +1.02%
- 31億7800万
- 2024年4月30日 +0.47%
- 31億9300万
有報情報
- #1 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2024/07/30 11:00
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主要な項目別の内訳前事業年度(2023年4月30日) 当事業年度(2024年4月30日) 未払費用 2,030百万円 2,170百万円 退職給付引当金 972 977 減損損失 1,427 1,427
- #2 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき当事業年度末において発生していると認められる額を計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
5 収益及び費用の計上基準
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
イ 建設事業
建設事業においては、主にアパート、賃貸マンション等の建築請負契約を締結し、設計、施工を行う義務を負っております。当該契約については、一定の期間にわたり履行義務が充足されると判断し、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しております。進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。この取引の対価は、契約条件に従い、概ね履行義務の進捗に応じて段階的に受領しているため、重要な金融要素は含まれておりません。また、その他の工事については、工期がごく短いため、引渡しを行った一時点において履行義務が充足されると判断し、収益を認識しております。
ロ 不動産賃貸事業
不動産賃貸事業においては、主にリフォーム工事等の請負契約を締結し、リフォーム工事等を行う義務を負っております。当該履行義務については、工期がごく短いため、引渡しを行った一時点において履行義務が充足されると判断し、収益を認識しております。この取引の対価は、通常、短期に決済されるため、重要な金融要素は含まれておりません。
6 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。2024/07/30 11:00