当中間連結会計期間(2024年4月1日~2024年9月30日)におけるわが国の経済は、コロナ禍からの脱却が進み、個人消費は国内旅行の回復や外食などの消費増加につながり回復基調にあります。また、企業の設備投資も景況感の改善から積極的な姿勢もみられ、全般的に緩やかな回復傾向にあります。一方、ウクライナ情勢の長期化や中東情勢の悪化による原材料価格やエネルギー価格が高止まり、不安定な為替相場、海外景気の下ぶれリスク等、依然として先行き不透明な経済状況が続いております。なお、当社の中心事業である建設業界におきましては、民間の設備投資の増加や底堅い公共投資により、全体では増加基調を維持しておりますが、一方でエネルギー価格の上昇や円安による建設資材の高騰、労務単価の上昇など、コストの上昇圧力が続く状態にあることから、厳しい経営環境が続いております。
こうした経済環境の中、当社グループでは、祖業である建設業を中心にしつつ、経営の多角化を目指し、その他の事業にも積極的に経営資源を投下してまいりました。当中間連結会計期間の営業成績につきましては、売上高991,526千円(前年同期比17.9%増)、営業損失206,748(前中間連結会計期間と比べ380,308千円の損失の減少)、経常損失221,606千円(前中間連結会計期間と比べ384,458千円の損失の減少)、親会社株主に帰属する中間純損失は433,849千円(前中間連結会計期間と比べ171,640千円の損失の減少)となりました。
セグメント別状況
2024/11/14 15:00