このような状況の下、当社は営業展開の強化をはかり、また施工人員の確保に注力し、引き続きコスト低減に取組み、受注量の確保と収益性の改善をはかってまいりました。
しかしながら、当第2四半期累計期間の受注高は、建築分野である地盤改良工事の受注は大幅に増加しましたが、土木分野である気泡コンクリート工事の受注が、見込んでいた公共工事の発注の遅れなどから大幅に減少したことにより、工事全体の受注高は1,867百万円(前年同期比0.5%減)とほぼ横ばいとなり、売上高につきましても、前事業年度からの繰越工事が少なかったことや工期のずれ込みもあり、主力の気泡コンクリート工事の完成工事高が大幅に減少したことから、工事全体の完成工事高は1,617百万円(前年同期比12.8%減)となり、商品販売を含めた全体の売上高も1,628百万円(前年同期比12.5%減)となりました。
各段階の損益につきましては、施工効率の向上に取組むとともにコスト低減に注力した結果、完成工事総利益率は改善しましたが、売上高の絶対額不足から営業損失29百万円(前年同期は営業利益0百万円)、経常損失25百万円(前年同期は経常利益3百万円)、四半期純損失23百万円(前年同期は四半期純利益2百万円)となりました。
2015/11/13 13:16