しかしながら、当第3四半期累計期間の業績は、地盤改良工事の受注高は見込んでいた大型工事の失注があったものの、建築分野を中心に順調に受注出来たことで前年同期に比べ102.2%増加しましたが、主力の気泡コンクリート工事の受注高が見込んでいた軽量盛土工事の発注遅れなどから前年同期に比べ38.4%減少した結果、工事全体の受注高は2,891百万円(前年同期比15.0%減)と減少し、また一部大型工事の工期のずれ込みなどもあり売上高も2,842百万円(前年同期比9.5%減)と減少いたしました。
各段階の損益につきましては、施工の効率化に努めたことで完成工事総利益率が前年同期に比べ改善し、また前年同期には取引先の経営破綻に伴う貸倒引当金繰入額の計上がありましたが、売上高の減少や地盤改良工事より利益率が高い気泡コンクリート工事の完成工事高構成比が低下したことで、営業損失5百万円(前年同期は営業損失56百万円)、経常利益0百万円(前年同期は経常損失48百万円)、四半期純損失6百万円(前年同期は四半期純損失45百万円)となりました。
なお、当社の主たる事業の特徴として、完成工事高の割合が下半期に偏るという傾向があります。
2020/02/10 14:20