このような情勢下におきまして当社グループは、当期が最終年度となる「中期経営計画2018-2020『Shinka2020』」の財務指標の一部見直しを図りつつ、国内建設事業では顧客起点による優良顧客との関係強化や現場力の強化に努めるとともに、収益多様化に向けた国際、不動産、PPP/コンセッション事業等の取り組みを着実に積み重ねるほか、ICTの積極活用による新たな価値の提供に取り組んでまいりました。
この結果、当連結会計年度の経営成績は、完成工事高の減少により売上高は231,483百万円(前期比28.1%減)となりました。損益面では、営業利益は3,549百万円(前期比82.5%減)となりました。また、経常利益は持分法による投資利益1,242百万円を計上したことなどにより4,891百万円(前期比77.7%減)となりました。これに、税金費用等を加味した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は2,647百万円(前期比82.2%減)となりました。
当連結会計年度における新型コロナウイルス感染症については、各セグメントにおいて重要な影響はありませんでした。なお、新型コロナウイルス感染症は不確実性が高く、長期化した場合は建設市場の縮小、顧客による事業計画の見直し、施工中案件の工事中断等により翌連結会計年度以降の財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
2022/11/21 14:44