また、新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言を踏まえた対応としまして、各現場の工事継続及び一時休止につきましては、国土交通省からの通知に従い、発注者様と十分に協議を行ったうえで、協力会社等のご理解を得ながら個別に判断しております。公共工事及び河川や道路などの公物管理は、政府から発表された「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」において、社会の安定の維持の観点から、緊急事態宣言が出された場合においても、事業の継続が求められる事業に位置付けられております。当社グループが行っている橋梁・トンネルなどの補修・補強工事の現場の多くはこれに該当しており、現時点でもほとんどの現場が稼働しております。
当第3四半期連結累計期間(2019年7月1日~2020年3月31日)における当社グループの連結業績につきましては、受注高は、第3四半期に高速道路会社から10億円を超える大型工事を複数受注したほか、国土交通省からの受注も順調に推移したことで、前年同期比8,279百万円増加(14.2%増)の66,724百万円となりました。受注残高は、好調な受注高が売上高を上回ったことで、前年同期比18,149百万円増加(34.4%増)の70,848百万円となりました。売上高は、豊富な手持ち工事の施工が順調に進捗したことで、前年同期比3,686百万円増加(8.0%増)の49,977百万円となりました。
利益につきましては、完成工事高の増加および高水準の完成工事粗利率を維持したことで、営業利益は前年同期比565百万円増加(5.7%増)の10,438百万円、経常利益は前年同期比498百万円増加(4.9%増)の10,580百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比307百万円増加(4.5%増)の7,078百万円となりました。
2020/05/12 10:02