有価証券報告書-第11期(平成29年7月1日-平成30年6月30日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、地域及び事業内容別に連結子会社を置き、土木建築工事及び製品の製造及び販売に関する事業展開をしています。
従って、当社グループのセグメントは連結子会社別であり、事業活動の内容及び経営環境に関して適切な情報を提供するため、事業形態の類似する複数セグメントを集約し、「国内建設」を報告セグメントとしています。
「国内建設」は公共構造物の補修補強工事及び製品販売を主な事業内容としています。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。報告セグメントの利益は営業利益であり、セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいています。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2016年7月1日 至 2017年6月30日)
(注)1.「その他」には、「海外建設」、「製品製造事業」を含んでいます。
2.セグメント利益の調整額の内訳は次の通りです。
(注)グループ全体の経営管理に係る一般管理費です。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
4.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載をしていません。
当連結会計年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)
(注)1.「その他」には、「海外建設」、「製品製造事業」を含んでいます。
2.セグメント利益の調整額の内訳は次の通りです。
(注)グループ全体の経営管理に係る一般管理費です。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
4.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載をしていません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2016年7月1日 至 2017年6月30日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため記載を省略しています。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。
3 主要な顧客ごとの情報
当連結会計年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため記載を省略しています。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。
3 主要な顧客ごとの情報
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2016年7月1日 至 2017年6月30日)
当連結会計年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2016年7月1日 至 2017年6月30日)
当連結会計年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、地域及び事業内容別に連結子会社を置き、土木建築工事及び製品の製造及び販売に関する事業展開をしています。
従って、当社グループのセグメントは連結子会社別であり、事業活動の内容及び経営環境に関して適切な情報を提供するため、事業形態の類似する複数セグメントを集約し、「国内建設」を報告セグメントとしています。
「国内建設」は公共構造物の補修補強工事及び製品販売を主な事業内容としています。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。報告セグメントの利益は営業利益であり、セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいています。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2016年7月1日 至 2017年6月30日)
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 計 | 調整額 (注)2 | 連結財務 諸表計上額 (注)3 | |
国内建設 | |||||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 50,850 | 2,399 | 53,250 | ― | 53,250 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 0 | 1,967 | 1,968 | △1,968 | ― |
計 | 50,851 | 4,367 | 55,218 | △1,968 | 53,250 |
セグメント利益 | 9,367 | 738 | 10,105 | 54 | 10,160 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 303 | 39 | 343 | ― | 343 |
のれんの償却額 | 65 | ― | 65 | ― | 65 |
(注)1.「その他」には、「海外建設」、「製品製造事業」を含んでいます。
2.セグメント利益の調整額の内訳は次の通りです。
(単位:百万円) | |
金 額 | |
セグメント間取引消去によるもの | 254 |
セグメントに配分していない全社費用(注) | △198 |
その他の調整額 | △0 |
計 | 54 |
(注)グループ全体の経営管理に係る一般管理費です。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
4.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載をしていません。
当連結会計年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)
(単位:百万円) | |||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 計 | 調整額 (注)2 | 連結財務 諸表計上額 (注)3 | |
国内建設 | |||||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 57,021 | 2,660 | 59,682 | ― | 59,682 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 0 | 2,088 | 2,089 | △2,089 | ― |
計 | 57,022 | 4,749 | 61,771 | △2,089 | 59,682 |
セグメント利益 | 9,916 | 835 | 10,751 | 29 | 10,781 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 319 | 42 | 361 | ― | 361 |
のれんの償却額 | 98 | ― | 98 | ― | 98 |
(注)1.「その他」には、「海外建設」、「製品製造事業」を含んでいます。
2.セグメント利益の調整額の内訳は次の通りです。
(単位:百万円) | |
金 額 | |
セグメント間取引消去によるもの | 253 |
セグメントに配分していない全社費用(注) | △225 |
その他の調整額 | 1 |
計 | 29 |
(注)グループ全体の経営管理に係る一般管理費です。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
4.セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載をしていません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2016年7月1日 至 2017年6月30日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため記載を省略しています。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
国土交通省 | 7,086 | 国内建設 |
当連結会計年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため記載を省略しています。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しています。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円) | ||
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
国土交通省 | 9,426 | 国内建設 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2016年7月1日 至 2017年6月30日)
(単位:百万円) | ||||
報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
国内建設 | ||||
減損損失 | 152 | ― | ― | 152 |
当連結会計年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)
(単位:百万円) | ||||
報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
国内建設 | ||||
減損損失 | 28 | ― | ― | 28 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2016年7月1日 至 2017年6月30日)
(単位:百万円) | ||||
報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
国内建設 | ||||
当期償却額 | 65 | ― | ― | 65 |
当期末残高 | 918 | ― | ― | 918 |
当連結会計年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)
(単位:百万円) | ||||
報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
国内建設 | ||||
当期償却額 | 98 | ― | ― | 98 |
当期末残高 | 820 | ― | ― | 820 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。