食品業界におきましては、一部では高付加価値品を志向する兆候もみられましたが、消費増税の影響から消費者の節約志向がさらに強まる中、原材料やエネルギーの価格高止まりに加え、夏場の天候不順などの影響もあり厳しい状況が続きました。
このような環境のもとで、当社グループは、引き続きお客さまのニーズに応えた商品の開発・改良に努めるとともに、原材料の有利調達および生産・物流の合理化や販売促進費の効率的な支出の継続など、ローコストオペレーションにも取り組んだ成果もあり、当第3四半期3ヶ月間の連結売上高及び経常利益は増収増益となりました。
これらの結果、当第3四半期累計期間における森永乳業単体の売上高は、ヨーグルト、乳飲料等、アイスクリームなどが前年同期実績を下回りましたが、チーズ、牛乳類、バターなどが前年同期実績を上回ったことから、合計では当第2四半期累計期間までの減収分を吸収し、前年同期比0.4%増の3,451億7千9百万円となりました。一方、連結子会社の売上高は前年同期実績を下回ったことから、当社グループの連結売上高は、前年同期比0.6%減の4,633億6千3百万円となりました。
2015/02/09 9:28