- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「加工食品事業部門」は、ハム・ソーセージ及び加工食品を製造・販売する組織並びにグループ企業が製造・販売する加工食品等であり、「食肉事業部門」は、食肉商品を仕入・販売する組織並びにグループ企業が飼育・製造・販売する食肉関連商品であります。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる事項)○会計方針に関する事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
2024/06/26 13:00- #2 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
- 連結子会社の数 1社
連結の範囲から除いた理由
非連結子会社は小規模会社であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等はいずれも当連結財務諸表に及ぼす影響に重要性が乏しいため連結の範囲から除いております。2024/06/26 13:00 - #3 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称及び氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
㈱セブン-イレブン・ジャパン | 121,199 | 加工食品事業部門 |
2024/06/26 13:00- #4 収益認識関係、財務諸表(連結)
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
2024/06/26 13:00- #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(1) 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報」に記載しております。
(2) 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
2024/06/26 13:00- #6 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる事項)○会計方針に関する事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2024/06/26 13:00 - #7 売上高、地域ごとの情報(連結)
(1) 売上高
本邦の外部顧客売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2024/06/26 13:00- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループは、中期経営計画において財務目標を定めております。2024年度を初年度とする3ヶ年中期経営計画(ローリングプラン)の着実な実行により、自己資本利益率(ROE)10%以上及び、配当性向40%以上を目標としつつ安定的配当を継続的に実施することで、持続的な成長と企業の永続性の確立、並びに事業を通じたステークホルダーへの貢献を目指してまいります。
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
連結売上高 | 4,207億円 | 4,307億円 | 4,484億円 | 4,700億円 |
連結営業利益 | 140億円 | 97億円 | 118億円 | 160億円 |
(3) 中長期的な会社の経営戦略
① 基本方針
2024/06/26 13:00- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
② 業績
結果、売上高は4,484億29百万円(前期比4.1%増)となりました。利益面におきましては、営業利益は118億20百万円(前期比21.5%増)、経常利益は128億84百万円(前期比22.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は74億89百万円(前期比66.2%増)となりました。
目標とする経営指標につきましては自己資本利益率(ROE)6.4%となり、未達となりました。
2024/06/26 13:00- #10 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
連結の範囲から除いた理由
非連結子会社は小規模会社であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等はいずれも当連結財務諸表に及ぼす影響に重要性が乏しいため連結の範囲から除いております。
○持分法の適用に関する事項
2024/06/26 13:00- #11 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
将来の事業計画に用いた主要な仮定は、売上高成長率及び売上原価率であります。
売上高は、2024年度以降のシンガポール国内需要の回復と成長を見込んで算定しております。
売上原価は、高騰していた欧州産豚肉の価格安定化等のコスト削減を見込んで算定しております。
2024/06/26 13:00- #12 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
割引前将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は、売上高成長率及び売上原価率であります。
売上高は、2024年度以降のシンガポール国内需要の回復と成長を見込んで算定しております。
売上原価は、高騰していた欧州産豚肉の価格安定化等のコスト削減を見込んで算定しております。
2024/06/26 13:00- #13 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との営業取引及び営業取引以外の取引の取引高の総額
| 前事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) |
売上高 | 46,208 | 百万円 | 37,365 | 百万円 |
仕入高 | 161,576 | | 152,122 | |
2024/06/26 13:00- #14 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等) 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報」に記載しております。
2024/06/26 13:00