- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「加工食品事業部門」は、ハム・ソーセージ及び加工食品を製造・販売する組織並びにグループ企業が製造・販売する加工食品等であり、「食肉事業部門」は、食肉商品を仕入・販売する組織並びにグループ企業が飼育・製造・販売する食肉関連商品であります。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる事項)○会計方針に関する事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
2023/06/28 13:00- #2 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称及び氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
㈱セブン-イレブン・ジャパン | 116,485 | 加工食品事業部門 |
2023/06/28 13:00- #3 収益認識関係、財務諸表(連結)
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
2023/06/28 13:00- #4 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(1) 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報」に記載しております。
(2) 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
2023/06/28 13:00- #5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる事項)○会計方針に関する事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
連結財務諸表「注記事項(表示方法の変更)」に記載のとおり、従来、配合飼料価格安定制度に係る収入及び費用については「営業外収益」及び「営業外費用」に計上しておりましたが、当連結会計年度の期首より「売上高」及び「販売費及び一般管理費」として計上する方法に変更しました。
前連結会計年度のセグメント情報についても組替え後の数値を記載しています。当該変更により、組替え前に比べて「食肉事業部門」の売上高が1,125百万円、セグメント利益が1,070百万円増加しています。2023/06/28 13:00 - #6 売上高、地域ごとの情報(連結)
(1) 売上高
本邦の外部顧客売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2023/06/28 13:00- #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループは、中期経営計画において財務目標を定めております。2023年度を初年度とする3ヶ年中期経営計画(ローリングプラン)の着実な実行により、自己資本利益率(ROE)10%以上と配当性向30%以上を安定して達成し、持続的な成長と企業の永続性の確立、並びに事業を通じたステークホルダーへの貢献を目指してまいります。
| 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
連結売上高 | 4,335億円 | 4,207億円 | 4,307億円 | 4,703億円 |
連結営業利益 | 214億円 | 140億円 | 97億円 | 115億円 |
(3) 中長期的な会社の経営戦略
① 基本方針
2023/06/28 13:00- #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
② 業績
結果、売上高は4,307億40百万円(前期比2.4%増)となりました。利益面におきましては、営業利益は97億25百万円(前期比30.7%減)、経常利益は105億10百万円(前期比29.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は、有形固定資産、のれんの減損損失を計上したこと等により45億5百万円(前期比53.6%減)となりました。
目標とする経営指標につきましては自己資本利益率(ROE)4.0%となり、純利益減により未達となりました。
2023/06/28 13:00- #9 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
○連結損益計算書関係
従来、配合飼料価格安定制度に係る収入及び費用については、「営業外収益」及び「営業外費用」に計上しておりましたが、当連結会計年度より「売上高」及び「販売費及び一般管理費」として計上する方法に変更しました。
これは、飼料価格の急激な高騰に伴い、前連結会計年度において過年度を大きく上回る補填金を受領していること、また、ウクライナ情勢の影響による一層の原料高、米国の金融引き締め政策を起因とした円安の進行等により、飼料高騰が一過性にとどまらない事業環境にあり、先行きを展望しても脱炭素社会実現に向けた取り組みや、デカップリングによるサプライチェーンの再検討の過程で原料調達のボラティリティが高い不透明な事業環境が見込まれること等から、事業の実態をより適切に表示するため、前連結会計年度の連結損益計算書の組替えを行っています。
2023/06/28 13:00- #10 製品及びサービスごとの情報(連結)
(注) 連結財務諸表「注記事項(表示方法の変更)」に記載のとおり、従来、配合飼料価格安定制度に係る収入及び費用については「営業外収益」及び「営業外費用」に計上しておりましたが、当連結会計年度の期首より「売上高」及び「販売費及び一般管理費」として計上する方法に変更しました。
前連結会計年度の製品及びサービスごとの情報についても組替え後の数値を記載しています。当該変更により、組替え前に比べて「その他」の売上高が1,125百万円増加しています。
2023/06/28 13:00- #11 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
割引前将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は、売上高成長率及び売上原価率であります。
売上高及び売上原価は、2022年度実績と同水準で推移すると見込んでおります。
③ 翌事業年度の財務諸表に与える影響
2023/06/28 13:00- #12 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
※1 関係会社との営業取引及び営業取引以外の取引の取引高の総額
| 前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
売上高 | 44,457 | 百万円 | 46,208 | 百万円 |
仕入高 | 160,179 | | 161,576 | |
2023/06/28 13:00- #13 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等) 3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報」に記載しております。
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