- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は、商品別の事業本部を置き、各事業本部が取り扱う製品・サービスについて「生産」「販売」等の各機能を統括するとともに包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社は、事業本部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、ハム・ソーセージ及び調理加工食品などの加工品の製造、販売を主たる事業領域とする「加工食品事業本部」と食肉の生産、処理加工及び販売を主たる事業領域とする「食肉事業本部」の2つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場価格等に基づいております。
2015/06/26 11:33- #2 事業等のリスク
食品の安全性がますます強く求められる中、当社グループでは、国際的に認められている管理基準を取得し、品質保証部による厳しい品質管理体制のもと製品の安全性と品質の確保に万全を期しております。
しかしながら、当社グループにおいても、偶発的な事由によるものを含めて、異物混入や誤表示など、消費者に健康被害を及ぼす恐れのある製品事故が発生する可能性があるほか、当社グループの取り組みの範囲を超えた品質問題等が発生した場合や、その対応に遅れ・誤りがあった場合には、当社グループの評価が低下し、売上高の減少や多額のコスト発生などにより、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
(13)経済情勢等による影響
2015/06/26 11:33- #3 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(概算額の算定方法)
企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報と、取得 企業の連結損益計算書における損益情報との差額を、影響の概算額としております。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
2015/06/26 11:33- #4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場価格等に基づいております。2015/06/26 11:33 - #5 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
- 告セグメントの変更等に関する事項
・平成25年10月1日付で、伊藤ハムミート販売西㈱の一部組織を伊藤ハムウエスト㈱に移管いたしました。この組織再編に伴って、「食肉事業本部」に含めていた当該組織を「加工食品事業本部」に区分変更しております。
・平成26年4月1日付で、伊藤ハムミート販売東㈱の一部組織を伊藤ハムデイリー㈱に、伊藤ハムミート販売西㈱の一部組織を伊藤ハムウエスト㈱に移管いたしました。この組織再編に伴って、「食肉事業本部」に含めていた当該組織を「加工食品事業本部」に区分変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、売上高・セグメント利益について変更後の区分に基づき作成したものを開示しております。2015/06/26 11:33 - #6 対処すべき課題(連結)
[目標とする経営指標と中期的な経営戦略]
当社グループは平成23年度から平成27年度までの5ヵ年のグループ中期経営計画「CNV2015」を策定いたしました。定量目標といたしましては平成27年度の連結売上高5,300億円、連結経常利益160億円、連結売上高経常利益率3%をグループ目標としております。
5ヵ年グループ中期経営計画は「構造改革」と「成長戦略」の2つの基本戦略から構成されております。抜本的な構造改革によりコスト競争力を強化し、その上で成長戦略に取組んでまいります。
2015/06/26 11:33- #7 業績等の概要
このような状況の下、当社グループは中期経営計画「CNV2015」の4年目を迎え、成長戦略に軸足を移し、市場変化への迅速な対応、商品と企業ブランドの強化及びコスト競争力の強化、ナショナルブランドメーカーとしての地位向上に努めてまいりました。また、本年3月に海外市場への本格的な進出を図ることを目的にニュージーランドの関連会社であるアンズコフーズ社の株式を追加取得し、連結子会社といたしました。これによりアジアを中心に海外市場への販売が拡大し、「アジアで最も信頼される食肉加工メーカー」の実現に向けて大きな一歩を踏み出すことができました。中期経営計画「CNV2015」最終年度の目標達成は厳しい状況ではありますが、最後までこの目標に向かってグループ一丸となって業績向上に取り組んでまいります。
当連結会計年度の連結業績につきましては、売上高は、中元・歳暮ギフトが堅調に推移し、ギフト市場が厳しい状況下で前年並みの実績を確保することが出来ましたが、主力のウィンナー商品が一部チャネルで苦戦したことなどからハム・ソーセージは前年同期に比べて4.0%減となりました。また、調理加工食品ほかにつきましても、一部の外食産業向けの売上が減少したことにより前年同期に比べて6.8%減となりましたが、食肉が相場の高騰や鶏肉の販売量の増加により前年同期に比べて11.6%増となった結果、売上高全体としては前年同期より177億3千4百万円増加して4,811億3千万円(前年同期比3.8%増)となりました。
利益面につきましては、売上総利益は、食肉の利益が大幅に増加した一方で、ハム・ソーセージや調理加工食品ほかの利益は、減収と原材料価格の高騰等の影響が大きく、継続的なコスト削減策を実行するとともに、7月には価格改定を実施させていただきましたがマイナス要素をカバーしきれず、前年同期に比べて7億9百万円減少して810億9千7百万円(前年同期比0.9%減)となりました。営業利益は、主力商品のプロモーション費用を積極投入したことから販売費及び一般管理費が増加し前年同期に比べて11億3千5百万円減少して37億6千4百万円(前年同期比23.2%減)となりました。また経常利益は、海外関連会社の業績改善等に伴って持分法による投資利益が増加した結果、前年同期より6億8千3百万円増加して65億7千1百万円(前年同期比11.6%増)、当期純利益は、関連会社株式の追加取得に伴って発生した段階取得に係る差益を特別利益に計上したこと等により、前年同期に比べて67億1千1百万円増加して115億2千2百万円(前年同期比139.5%増)となりました。
2015/06/26 11:33- #8 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(2)経営成績の分析
当連結会計年度における売上高は4,811億3千万円(前年同期比3.8%増)、売上原価は4,000億3千2百万円(前年同期比4.8%増)となりました。
販売費及び一般管理費は主に広告宣伝費が増加したことにより、773億3千3百万円(前年同期比0.6%増)となりました。
2015/06/26 11:33- #9 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
当連結会計年度において、重要な関連会社はINDIANA PACKERS CORP.であり、その要約財務情報は以下のとおりであります。
| | (単位:百万円) |
|
| 売上高 | 108,853 | 131,654 |
| 税引前当期純利益金額 | 1,076 | 11,350 |
(注)INDIANA PACKERS CORP.は、重要性が増したため、当連結会計年度から重要な関連会社としております。
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