有価証券報告書-第74期(2023/04/01-2024/03/31)
(重要な会計上の見積り)
繰延税金資産の回収可能性について
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
連結財務諸表に計上した繰延税金資産は、将来の事業計画から予測される課税所得の見積りに基づいて、将来の税金負担額を軽減する効果を有すると判断したものについて認識しております。
② 将来の事業計画における主要な仮定
a. 市場環境
当社を取り巻く市場環境については、世界的な金融引締めの影響で、様々な物の値上がりが続いていく中で、消費者に値上げが浸透し一時減退していた販売物量の回復が見込まれます。
さらに業務提携先との協業等により販売先の開拓が見込まれること、また新商品の提案等により売上向上を後押しする可能性がありますが、物価高による消費の低迷が長引けば、想定の販売物量に届かない可能性があります。
b. エネルギーコストの変動
生産に伴うエネルギーコストについては、引き続き高い水準で推移すると想定していますが、価格変動に関係する要素を考慮していることから、翌連結会計年度の課税所得に与える影響は小さいと見込んでおります。
上記の主要な仮定は、将来の不確実な経済条件の変動の結果によって影響を受ける可能性があり、将来の課税所得の結果が予測・仮定と異なる場合は、繰延税金資産の回収可能性の評価が異なる可能性があります。
繰延税金資産の回収可能性について
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 繰延税金資産 | 28,000 | 69,254 |
| 繰延税金負債 | 207,561 | 300,425 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
連結財務諸表に計上した繰延税金資産は、将来の事業計画から予測される課税所得の見積りに基づいて、将来の税金負担額を軽減する効果を有すると判断したものについて認識しております。
② 将来の事業計画における主要な仮定
a. 市場環境
当社を取り巻く市場環境については、世界的な金融引締めの影響で、様々な物の値上がりが続いていく中で、消費者に値上げが浸透し一時減退していた販売物量の回復が見込まれます。
さらに業務提携先との協業等により販売先の開拓が見込まれること、また新商品の提案等により売上向上を後押しする可能性がありますが、物価高による消費の低迷が長引けば、想定の販売物量に届かない可能性があります。
b. エネルギーコストの変動
生産に伴うエネルギーコストについては、引き続き高い水準で推移すると想定していますが、価格変動に関係する要素を考慮していることから、翌連結会計年度の課税所得に与える影響は小さいと見込んでおります。
上記の主要な仮定は、将来の不確実な経済条件の変動の結果によって影響を受ける可能性があり、将来の課税所得の結果が予測・仮定と異なる場合は、繰延税金資産の回収可能性の評価が異なる可能性があります。