当社グループの主力である「製粉及び食品事業」につきましては、昨年4月と10月に外国産小麦の政府売渡価格がそれぞれ平均7.1%、7.9%引き下げられたことにともない、当社においても小麦粉製品の販売価格改定を行いました。当第3四半期連結累計期間の経営成績は、引続き新商品の開発や少量多品種の生産体制の強化を図るとともに、積極的な提案営業に取組みましたが、小麦粉の販売価格改定等が影響し、前第3四半期連結累計期間に比べ売上高は減少しました。一方、全組織において生産性向上に向けた施策を一段と強化し、需給管理の徹底、効率生産の追求、物流費・動力費等の経費削減を行った結果、利益面では前第3四半期連結累計期間を上回りました。
この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は367億6千8百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ25億1千5百万円(6.4%)の減収、営業利益は19億7千4百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ3億8千2百万円(24.0%)の増益、経常利益は22億1千8百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ4億1千3百万円(22.9%)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は15億1千4百万円と前第3四半期連結累計期間に比べ2億9千4百万円(24.2%)の増益となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2017/02/13 9:26