売上原価
連結
- 2019年12月31日
- 227億6003万
- 2020年12月31日 -0.78%
- 225億8175万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 以上の結果、連結売上高は、328億65百万円(前年同期比0.1%増)となりました。2021/02/09 9:20
コスト面では、高騰が続いていた主要原料の小豆価格が平準化し、生産性向上活動を全グループで強化することもあって、売上原価が低減しました。販管費においても旅費等の削減を含め、SCM効果により人件費や在庫保管コストが減少しました。また、前期に導入したコジェネレーションシステムにより動燃費の低減とCO₂削減が図られました。さらに、このシステムを活用し、大規模災害発生時の停電と水供給の停止を回避して、近隣の方に提供できる「水ステーション」とスマートフォンに充電できる「充電ステーション」を設置し、社会貢献活動に寄与できることとなりました。
その結果、営業利益は前年同期比4億51百万円(99.1%)増の9億6百万円、経常利益は前年同期比4億70百万円(94.2%)増の9億69百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比4億81百万円(203.8%)増の7億17百万円となりました。