当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円安株高を背景にした資産効果から、一部富裕層による高額消費により、消費動向は緩やかな改善を示すものの、先行きの不安から依然として消費マインドは低迷し、菓子・食品業界におきましては、少子化や個人消費の伸び悩みによる市場縮小のため企業間の競争は激化しております。
このような厳しい環境の中で、当中村屋グループは経営理念である「新たな価値を創造し、健康で豊かな生活の実現に貢献する」を果たすため、お客様満足の視点に立ち、既存事業の更なる深耕と成長マーケットへの新たなチャレンジを推進しましたが、菓子事業で売上拡大するものの、不動産賃貸事業でのビル売却の影響が大きく、当第1四半期連結売上高は、6,751,715千円 前年同期に対し199,939千円、2.9%の減収となりました。
利益面におきましては、売上が減収したこと及び原価率の上昇等により、営業損失は880,320千円 前年同期に対し160,311千円の減益、経常損失は853,107千円 前年同期に対し148,971千円の減益、親会社株主に帰属する四半期純損失は634,614千円 前年同期に対し115,749千円の減益となりました。
2017/08/14 11:00