当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益により、景気は緩やかに回復するものの、人件費や原材料価格上昇、国内外株式市場の不安もあり、先行き不透明なものがあります。菓子・食品業界におきましては、少子化や個人消費の伸び悩みによる市場縮小のため企業間の競争は激化しております。
このような厳しい環境の中で、当中村屋グループは経営理念である「新たな価値を創造し、健康で豊かな生活の実現に貢献する」を果たすため、お客様満足の視点に立ち、既存事業の更なる深耕と成長マーケットへの新たなチャレンジを推進しましたが、主力の中華まんや菓子の売上が伸び悩み、当第3四半期連結売上高は、28,608,825千円 前年同期に対し1,178,416千円、4.0%の減収となりました。
利益面では、コスト削減による効率化を進めたものの、売上の減収による利益への影響が大きく、営業損失は284,553千円 前年同期に対し367,122千円の減益、経常損失は191,488千円 前年同期に対し361,006千円の減益、親会社株主に帰属する四半期純損失は234,235千円 前年同期に対し394,852千円の減益となりました。
2019/02/14 10:00