このような状況の中で、当社グループは、主力品の売上拡大や新製品・系列品の発売、話題のキャラクターとコラボした販売促進策等を積極的に展開いたしました。
その結果、売上面では、菓子部門、冷菓部門、牛乳・乳製品部門、食品原料部門、その他部門が前年同期を上回りましたが、食品部門が前年同期を下回り、また畜産加工品部門の連結除外の影響によって、当四半期連結売上高は244,195百万円となり、前年同期(246,202百万円)に比べ、0.8%の減収となりました。
利益面につきましては、売上原価率は、一部に円安による原料費の上昇はありましたが、販売品種構成の変化や、タイ子会社の洪水被害からの復旧等により、全体ではダウンしました。販売費及び一般管理費では、運送費及び保管費や厚生費等は減少したものの、販売促進費及び広告宣伝費等が増加しました。その結果、営業利益は12,634百万円で前年同期(12,282百万円)に比べ352百万円の増益となりました。経常利益は為替差益の影響等によって15,533百万円となり、前年同期(13,845百万円)に比べ1,688百万円の増益となりました。また、東京の工場跡地譲渡に伴う固定資産売却益等を特別利益に計上した結果、四半期純利益は18,950百万円となり、前年同期(9,681百万円)に比べ、9,268百万円の増益となりました。なお、畜産加工品事業を行っていたグリコハム(株)の全株式を平成26年1月14日に譲渡したため、当第3四半期連結累計期間に畜産加工品部門はありません。
2015/02/02 14:19