当第1四半期連結累計期間(平成27年4月1日~平成27年6月30日)におけるわが国経済は、企業収益が改善傾向にあり、雇用・所得環境も改善の兆しがみられるなど、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、海外景気の下振れ懸念が続いており、依然として不透明な状況となっております。このような状況の中で、当社グループは、主力品を軸とした売上拡大や新製品・系列品の発売、量販店やCVSでの販売対策等を積極的に展開いたしました。
その結果、売上面では、菓子部門、冷菓部門、食品部門、牛乳・乳製品部門、食品原料部門、その他部門が前年同期を上回ったため、当四半期連結売上高は85,167百万円となり、前年同期(78,853百万円)に比べ、8.0%の増収となりました。
利益面につきましては、売上原価率は、原材料価格が比較的安定していたことに加え、増収による固定費率のダウンや販売品種構成の変化によるダウン等により、全体ではダウンしました。販売費及び一般管理費は、冷菓や牛乳・乳製品の増収等に伴い物流費率がアップしたことや、量販店店頭での販売対策の実施等により販売促進費等が増加しました。その結果、営業利益は5,739百万円で前年同期(4,607百万円)に比べ1,132百万円の増益となり、経常利益は6,459百万円で前年同期(4,989百万円)に比べ1,469百万円の増益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は4,537百万円となり、前第1四半期連結累計期間に固定資産売却益を計上した前年同期(11,028百万円)に比べ、6,490百万円の減益となりました。
2015/08/03 10:28