当第1四半期連結累計期間(平成28年4月1日~平成28年6月30日)におけるわが国経済は、国内外の経済情勢の変化による為替や株価の不安定な動き等により、企業収益や個人に足踏み状態がみられ、景気の先行きは依然として不透明な状況で推移しました。このような状況の中で、当社グループは、主力品を軸とした売上拡大や新製品・系列品の発売、量販店やCVSでの販売対策等を積極的に展開いたしました。
その結果、売上面では、食品部門、牛乳・乳製品部門、食品原料部門は前年同期を下回りましたが、菓子部門、冷菓部門、その他部門が前年同期を上回ったため、当四半期連結売上高は88,747百万円となり、前年同期(85,167百万円)に比べ4.2%の増収となりました。
利益面につきましては、売上原価率は、販売品種構成の変化や増収による固定費率の低下等により、全体ではダウンしました。販売費及び一般管理費は、牛乳・乳製品の構成比率のダウンによって運送費及び保管費が減少し、広告宣伝費も減少しました。その結果、営業利益は7,840百万円で前年同期(5,739百万円)に比べ2,100百万円の増益となり、経常利益は7,462百万円で前年同期(6,459百万円)に比べ1,002百万円の増益となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,558百万円となり、前年同期(4,537百万円)に比べ、1,020百万円の増益となりました。
2016/08/01 10:34