当第1四半期連結累計期間(平成29年4月1日~平成29年6月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境や企業収益の改善等により、景気は総じて緩やかな回復基調で推移しました。一方で、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響が懸念され、先行きは依然として不透明な状況が続きました。このような状況の中で、当社グループは、主力品を軸とした売上拡大や新製品・系列品の発売、量販店やCVSでの販売対策等を積極的に展開いたしました。
その結果、売上面では、冷菓部門、食品部門、牛乳・乳製品部門は前年同期を下回りましたが、菓子部門、食品原料部門、その他部門が前年同期を上回ったため、当第1四半期連結累計期間の売上高は88,814百万円となり、前年同期(88,747百万円)に比べ0.1%の増収となりました。
利益面につきましては、売上原価率は、販売品種構成の変化や食品原料部門の売上原価率の改善等により、全体ではダウンしましたが、販売費及び一般管理費は、積極的な販売促進策によって、広告宣伝費及び販売促進費等が増加しました。その結果、営業利益は6,567百万円で前年同期(7,840百万円)に比べ1,272百万円の減益となりました。為替差損の減少によって、経常利益は7,483百万円と前年同期(7,462百万円)に比べ21百万円の増益となりましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,236百万円となり、前年同期(5,558百万円)に比べ、321百万円の減益となりました。
2017/08/01 13:24